無料カウンター    2016.06.25.
   秋田市消防職員:消火剤860リットル・不法投棄!
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水路に流れ・取水3時間停止!
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 秋田市消防本部は6月23日、男性職員2人が市内にある解体予定の消防分署で、液状 の消火剤約860リットルを不法投棄していたと発表した。
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 この影響で、22日に分署付近を流れる雄物川右岸の水路に大量の泡が発生し、秋田市 上下水道局が取水を約3時間停止した。水質の安全性に問題はないという。
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 秋田県警東署は廃棄物処理法違反の疑いで2人から事情を聴いている。
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 市消防本部によると、2人は21日、秋田市雄和妙法上大部にある消防分署の敷地内に 穴を掘り、産業廃棄物として処理する予定だった消火剤約860リットルを流し込んだ。 消火剤は土壌を浸透し、約3m離れた側溝を通して水路に流れ込んだ。
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 2人は「環境に影響がないと思い込み、安易な気持ちで埋めてしまった」と話している という。
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 市消防本部の佐藤好幸消防長は「市民の皆様にご迷惑をお掛けして申し訳ない」と謝罪 した。
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