無料カウンター    2016.02.23.
   メルセデスベンツ:不正なしのはず・・・!
   
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ディーゼル排ガス問題!
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米国で集団訴訟!
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 世界を揺るがす大問題に発展したフォルクスワーゲングループのディーゼルエンジンの 排出ガス不正問題。メルセデスベンツが、この問題について声明を出している。
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 同じドイツの自動車メーカーでは、BMWグループがドイツメディアの報道に反論する 形で、「排ガス検査で不正はない」と声明を発表。
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 ダイムラーの広報担当者は、「排出ガステストにおいて、不正な装置は使っていない」 とコメント。
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 さらに、フォルクスワーゲングループで基準値を大きく上回ることが問題になった排出 ガス中の有害物質、NOX(窒素酸化物)についても、「世界の基準に適合している」と述べ ている。
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 ドイツ自動車大手ダイムラー傘下のメルセデス・ベンツが米国内で販売していたディー ゼル車に、基準値を超える窒素酸化物(NOx)を排出しても隠蔽できる装置を搭載して規制 当局を欺いていたとして、米国内のユーザーらが2月18日、同社を相手取った集団訴訟 をニュージャージー州の連邦裁判所に起こした。
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<米VW、排ガス不正で顧客に12万円相当「おわび」>
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 米法律事務所ハーゲンス・バーマンが、米メルセデス・ユーザーらの代理人として提訴 したもので、原告側はメルセデス・ベンツの14車種に排ガス量をごまかす技術が搭載さ れていると主張している。
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 メルセデスは自社のディーゼル技術「BlueTEC(ブルーテック)」について「世界一ク
リーン」とうたっているが、訴状はこれを「虚偽でまやかし」だと批判。実際には、気温 が摂氏10度を下回るとNOx低減装置のスイッチが切れるようプログラムされており、結果 的に米環境基準を19倍も上回るNOxが大気に排出されると述べている。NOx排出量 が基準値の65倍に上る事例もあったとしている。
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