無料カウンター    2016.01.30.
   近江八幡市役所の空に得体のしれない煙が!
   
.
談合まがいの煙幕なのか!
.
フィクサーが外し損ねた黒い幕なのか!
.
.
 近江八幡市の新庁舎整備のパブリックコメントも2016年1月22日に締め切られ、取り纏められた上で市の考え方と合わせ公表される。
.
 新庁舎の規模は約2万㎡を超え、予定工事費は、立体駐車場と解体工事で約11億円、庁舎建設工事は70~80億円を見込んでいる。
.
 設計は当初プロポでは日建設計に決まりかけたが、2015年6月30日仕切り直しとなり、市に協力していた石本建築事務所と長大JVが落札した。仕切り直しの原因は、談合情報が寄せられたためと言っているが、詳しいことは闇の中だ。という事になっている。
.
 冨士谷市長にとって最後の大仕事が市庁舎整備事業。それだけに、クリーンな仕事をするのか、ダークのままで突き進むのか、巷の関心はその1点にある。
.
 火のないところに煙は立たないといわれるが、火を消しても残煙が立ち上るという事だってある。今でも1年前、2年前の工事の残煙が残ってままである。
.
 本紙が取材した消えない煙を少々書いてみたい。
.
 書かれた記事に思い当たる人は、新庁舎には登場しないであろうが、手口は同じであろうから「闇にうごめく」仕掛け人もご用心、ご用心、、、。
.
 次回は具体的に案件を指定して。
.
.
 つづく
.