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業界でも呆れる悪質さ!
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勝手に食品大手を「主要取引先」とHP紹介
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社名変更はH24年!
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産廃業者「ダイコー」が、実際は契約していない大手食品関連会社3社を主要取引先と してホームページ(HP)上で紹介していたことが各社への取材で分かった。ダイコーは
「ダイキン㈱」から2012年に社名変更したが、HPはそのまま運用している。虚偽実 績を掲載することで、新規の顧客を開拓していた可能性もある。
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ダイキンのHPは主要取引先の食品関連会社として、壱番屋を含む35社を掲載。この うち少なくとも3社は、毎日新聞の取材にダイコーとの取引を否定した。
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会社名 :ダイコー株式会社
住所 :愛知県稲沢市奥田井之下町28-1
電話 :0587-24-1897
廃棄物処理業者許可番号:第02320040249
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関連会社:ダイコー運輸株式会社が
住所 :愛知県稲沢市奥田井之下町28-1
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会社名 :ダイキン株式会社
本社住所 :愛知県稲沢市北麻績町三反地30-1
稲沢工場 :愛知県稲沢市附島町郷東24-2
藤原工場 :三重県いなべ市藤原町本郷字土井之下52<br />
製造部 :愛知県稲沢市奥田井之下町28-1(ダイコーと同住所)
製品管理部:愛知県稲沢市奥田井之下町28-1(ダイコーと同住所)
設立 :昭和53年5月8日
代表取締役:大西一幸
営業種目 :産業廃棄物のリサイクル・収集運搬及び処理処分業
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岐阜県羽島市の「みのりフーズ実質経営者・岡田正男」が、愁傷な事を言っているが、 長年商品の横流しが主な商売としていることは、悪を承知でやっていること。いまさら、
反省の弁を述べたところで「腹の底ではシマッタ、バレちゃった」程度のことだ。
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大手商社系列の食品会社の担当者は「09年までさかのぼっても取引実績が確認できな い。無断で名前を使われた可能性が高く、困惑している」と話し、近く自社HPで「ダイ
コーとは無関係」と告知することを明らかにした。
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ツナ缶で知られる食品会社の担当者は「廃棄物処理契約する際は専用口座を開設するが 、ダイコー相手のものはない。勝手に名前を使われたとしか思えない」としている。同社
は、食材の廃棄には社員が立ち会うか、処理している証拠画像を業者に提出させているが 、ダイコーやダイキンのものは無いという。
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一方、廃棄したみそ類をダイコーから横流しされていた「マルコメ」の担当者は、仲介 業者からダイコーを紹介された際に「大手との取引もある」と説明された、と話す。だが
、ダイコーに廃棄を委託したみそ類は、岐阜県羽島市の食品関連会社「みのりフーズ」か ら見つかった。みのりの実質的経営者(78)は「ダイコーから仕入れた」と話している
。マルコメの広報担当者は「完全にルールに沿って廃棄してきたと思っていたので、もし 転売されていたとしたら遺憾だ」とコメントした。ダイコーは毎日新聞の取材に応じてい
ない。
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