2015.12.30.



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京都の司法書士:遺言無視し横領!

弁護士。司法書士は信頼できなくなる!
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 京都市の司法書士の男性が、財産の管理を担当していた女性の遺産約730万円を、盲導犬協会に寄付するとみせかけて着服したとして刑事告発されていた。京都地検は業務上横領容疑で慎重に捜査している。
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 関係者によると京都市伏見区の司法書士の男性は、2005年に亡くなった女性の遺言に基づいて財産の管理を担当していた。
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 生前、女性は「関西盲導犬協会に対して遺産を寄付する」との遺言を作成、しかし男性は遺言に従わず女性の銀行口座から現金約730万円を引き出して着服していたという。
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 「なかなか遺言を執行するといってから連絡がなかったのでどうしたのかなと思っていた」(関西盲導犬協会・古橋博昭所長)
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 協会によると男性は金を使い込んだことを認めているということですが、協会は業務上横領の疑いで刑事告発していて検察は近々男性を在宅起訴するとしている。
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 捜査関係者によると、着服していたのは、京都司法書士会所属の男性司法書士(62)=京都市伏見区。女性は遺産を「関西盲導犬協会に遺贈する」としていたが、司法書士は21年2月から22年4月にかけ、女性の銀行口座から3回にわたって引き出したほか、女性の不動産を売却して得た現金も横領したという。
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 司法書士は「自分で使うためだった」と事実関係について認めているという。
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 司法書士は16年3月に女性から遺言公正証書による遺言執行者の指定を受けた。

女性は17年12月に死亡し、その後は司法書士が財産の管理業務を行っていたという。
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遺言者や依頼者は、専門職だから信頼し安心して自分の財産の処理を依頼したにもかかわらず、それを横領されるなどと夢にも思わない。これから先、このような業務
は複数にわたった士業に依頼し、相互監視をお願いすることになるのだろうか。
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