2015.12.30.



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神戸市学校給食・異物混入の挙ソ島屋:民事再生法・適用申請!

負債総額約7億3000万円! 
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 民間の信用調査機関の帝国データバンク神戸支店は29日、神戸市兵庫区の弁当製造販売業「徳島屋」が神戸地裁に民事再生法の適用を申請したと発表した。申請は28日付で、負債総額は約7億3千万円。
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 徳島屋は、同市立中学校の給食指定業者として、市教委から調理や配送を請け負っていたが、給食に異物混入が相次いだことから今年10月、契約を解除された。
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 同社は昭和26年創業で従業員は80人。神戸市や大手メーカーなどに弁当を販売するほか、平成26年10月には給食指定業者となった。12年7月期には年間売上高約14億5千万円を計上したが、その後はコンビニエンスストアなどの出店の影響で売り上げが低下し、26年7月期には約9億7千万円まで減少。最近では、中学校給食の売り上げが約3割を占めていた。
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神戸市教育委員会は10月21日、市内7区27校を担当し、混入の約9割を占めた業者挙ソ島屋(神戸市兵庫区)の委託契約を解除した。
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 市教委は「業者を変更して給食を再開する。できれば新学期に間に合わせたい」としているが、業者選定は4、5カ月はかかるとみられ、先行きは不透明だ。
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 原因は単純。各校の給食室で調理する「自校方式」や給食センターから運ぶ「センター方式」ではなく、民間業者に調理や配送を委託する「デリバリー(配達)方式」を採用した。弁当屋に大量の弁当を作らせ、毎日学校へ運んでいたことで、衛生管理は業者任せ。行き着くところへ行き着いた手抜き弁当だったと言える。
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