2015.12.19.



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新国立入札:B案に肩入れ・森会長発言が物議! 

大臣や関係者から批判浴びる!
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B案褒めての物議は計算済みか!
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審査委スタート・週明けにもデザイン決定か!
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新国立競技場の建設計画で公表された2案について、東京五輪パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「僕はB案の方がいいと思うね」とさっそく一方に肩入れする発言をして、波紋を広げている。
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森会長に決定権はないが、影響力は決して小さくない。関係閣僚や前都知事からは発言を疑問視する声が上がっている。
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「いかにもスポーツという雰囲気が出ている」
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12月14日、外観イメージやコンセプト、総工費などをまとめた2案の技術提案書を公表した。森会長は早速報道陣に対し、「いかにもスポーツという雰囲気が出ている。ギリシャの神殿みたいな感じですね」とほめた。一方のA案については「ASEANの国のお城や古墳」と表現し、「この中でスポーツ大会をやっているという明るさがない感じかな」と厳しい評価を下した。
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<A案>




馳浩文部科学相は15日の会見で、「報道で見ました。そんなこと言っていいんですかね」と苦笑しながら発言に釘を刺した。自身は「両方ともいいですよね」と明確にしていない。
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いろいろな批判もあろうが、森会長の言葉を裏返しで聞けば、B案を褒め物議をかもしA案を選ばせるという事かもしれない。
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<B案>





そんな中、遠藤利明五輪相は会見で「それぞれご意見があるのは当たり前。それぞれの立場で言うのは問題ない」と話した。
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 新国立競技場の建設計画を決める19日の審査会には、JSCの大東和美理事長と7人の審査委員が出席している。審査では、応募された2つの案、建築家・隈研吾さんと大成建設らのチームによるA案と、建築家・伊東豊雄さんと竹中工務店らのチームによるB案、双方のメンバーから直接ヒアリングを行っている。その上で、各委員が2つの案を採点し、集計結果を踏まえて大東理事長がどちらかの案を選ぶ。
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 正式発表は22日の関係閣僚会議の後になる見通し。
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