2015.12.06.



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くい打ち不正:三井住友建設が短い杭を設計・発注!

旭化成建材分・11件は地盤調査が必要!
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 旭化成建材のくい工事360件の施工データに不正があった問題で、石井啓一国土交通相は12月1日の閣議後の記者会見で、先に不正が判明していた82件の建物の安全性についての確認状況を明らかにした。くいの支持層(強固な地盤)到達に関するデータの不正68件のうち、1件は元データが見つかり、支持層への到達が確認できたという。「56件は施工記録から支持層にくいが達していると判断できるのではないかとみて、精査している」と述べ、11件は地盤調査(ボーリング調査)が必要とした。
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 82件中14件はくいを補強するセメントミルクの流量データの不正で、石井国交相は「これについては確認方法を検討しているので、少し時間がかかる」と説明した。
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 旭化成建材は11月24日、2004年以降に実施した3052件のくい工事のうち、計360件でデータに不正があったことを公表した。これに先立ち、自治体の独自調査などで82件の流用が判明していた。82件には傾きが生じている横浜市都筑区のマンションも含まれる。自治体などが安全性を確認しており、国交省は11月中の報告を要請していた。
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