2015.12.02.



無料カウンター

IMF:人民元を主要通貨に採用!

ドル・ユーロに次ぐ第3の通貨に!
.
来年10月1日から採用!
.
.
 12月1日、中国の人民元が、国際的な主要通貨として採用すると発表された。IMF(国際通貨基金)は、2016年10月から、人民元を主要通貨に採用し、ドルやユーロに次ぐ、第3の通貨と位置づけることを発表した。これで、4番目の円より上位になり、世界の金融市場で流通が広がる契機になる可能性がある。
.
中国の中央銀行にあたる中国人民銀行は、この決定について、「中国経済の発展と改革開放の成果を肯定するものだ」と歓迎する声明を出している。
.
中国メディアもこのニュースを速報していて、国営の新華社は、中国の金融改革をIMFが評価したと伝えた。.
.
 国際通貨基金(IMF)は11月30日の理事会で、中国の通貨、人民元を「特別引き出し権(SDR)」の構成通貨に加えることを承認した。
.
IMFのラガルド専務理事は「中国を世界の金融システムに組み入れるうえで重要な節目」になる決定だと述べた。
.
SDRは現在、世界の主要通貨とされるドル、ユーロ、ポンド、円で構成されている。構成通貨は5年ごとに見直される。
.
これにより、国際経済における存在感と信頼感をさらに強めることが予想される。中国政府は長年、人民元の為替レートを不当に安く抑えているとの批判を受けてきた。2010年にもSDRへの採用が検討されたが、自由化が不十分だとして却下されていた。
.
中国は昨年、人民元のドルに対する変動幅を2倍に拡大。今年8月には、前日の終値に基づいてレートの基準値を決める方式への変更を発表した。
.
IMFは11月、人民元が「自由に取引できる通貨」としての条件を満たしているとして、SDRへの採用を認めるべきとの判断を示していた。
.