2015.11.27.

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神奈川知事:パーティー券・病院計画企業など購入!

オーイズミ系・開設の許認可が絡む時期!
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知事側に200万円を超える資金提供!
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 神奈川県の黒岩祐治知事の特別秘書が県内で病院開設を計画した企業の相談に乗り、県の許認可担当者との面談を設定するなどしていた問題で、この企業とグループ会社が2014年に知事の政治資金パーティー券を計94万円分購入していたことが11月26日、政治資金収支報告書の記載で分かった。13年分のパー券購入などと合わせ、病院開設の許認可が絡む時期に知事側に200万円を超える資金提供があったことになる。
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 県は13年にパチスロ機器製造大手「オーイズミ」(同県厚木市)と提携する医療法人に認知症専門病院の開設を許可した。用地の所有権を巡る訴訟の影響で病棟完成後も開院できない事態に陥っており、医療法に基づく県の許認可業務は終了していない。知事の特別秘書の千田勝一郎氏(44)は11年から14年にかけて県の担当者に問い合わせをしたり、オーイズミの大泉政治会長(72)と県幹部の面談を設定したりしていた。
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 県選挙管理委員会が26日に公表した知事の関連政治団体「黒岩祐治後援会」の14年分の収支報告書によると、知事は15年1月に政治資金パーティーを開催。オーイズミのグループ会社「オーイズミダイニング」(同)は14年11月に54万円分、オーイズミも14年12月に40万円分のパー券を購入していた。両社の当時の代表はオーイズミの大泉会長で、54万円は購入者のうち最高額だった。
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 オーイズミ側は13年11月にもグループ会社2社が知事のパー券100万円分を購入、大泉会長は同年に知事側に12万円の個人献金をしていたことが既に分かっている。
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 黒岩知事と千田氏は「パー券購入と寄付は先方が判断するもの。法律上適正に処理・公表されており、手続きに便宜行為が介在する余地はない」と回答。オーイズミは「黒岩氏への政治活動に賛同する純粋な支援活動の一環。自主自発的支援行為で、法の規定、趣旨・範囲をいささかも逸するものでない」と答えた。
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