2015.10.15.



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マイナンバー汚職:捜査員20人・厚労省を家宅捜索!

自分が100万円要求した!
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カードの支払いなどに!
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 マイナンバー制度の導入に向けた医療分野のシステム設計に絡んだ汚職事件で、警視庁は、東京・霞が関の厚生労働省に家宅捜索に入った。
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 この事件は、厚生労働省の室長補佐・中安一幸容疑者(45)が2011年、マイナンバー制度の導入に向け、医療分野のシステムを検討する業務などを巡り、都内の業者に便宜を図った見返りに100万円を受け取ったとして逮捕されたもので、警視庁は、中安容疑者が勤務する情報政策担当参事官室を中心に関係資料の押収などを進めるものとみられる。中安容疑者は「自ら業者に100万円を要求した」と供述していて、警視庁は、当時のいきさつや動機などを詳しく調べることにしています。.
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 逮捕された厚生労働省の職員・中安一幸容疑者は、業者から受け取った金をカード
の支払いや生活費に充てていたことが新たに判明。
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 厚労省情報政策担当室の室長補佐・中安一幸容疑者(45)は2011年、マイナンバーに関連する医療分野のシステム設計を行う業者の選定の際に東京・千代田区のコンサルティング会社が落札できるよう便宜を図った見返りに現金100万円を受け取った疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、中安容疑者が受け取った金をクレジットカードの支払いや食費などの生活費に充てていたことが分かりました。

警視庁によりますと、中安容疑者は取り調べで「自分から業者に100万円を要求した」と容疑を認めています。一方、緊急で会見を開いた厚労省は、職員の逮捕について
 「朝晩タクシー通勤で、どこの会社かと思った。裕福な人だと思った。一般のサラリーマンでは考えられない」(中安容疑者の近所の人)
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 「自宅から乗せて大宮駅西口に行くが、あの格好で電車に乗って出かけるのかなと。洋服にお金かけているという印象」(中安容疑者が利用していたタクシー運転手)
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 警視庁は、犯行に至ったいきさつとともに余罪についても追及しています。また、職員の逮捕を受けて厚労省は謝罪会見を行い、「非行の事実が確認されれば厳正に対処する」とコメントしています。
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