2015.09.26.

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あり得ないと思っていても:戦争は起きる!



中国軍部にとって戦争はしたい!
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装備だけでなく実力も試したい!
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 9月19日、中国の掲示板サイトに、「先制攻撃してこそ国家の安全を守ることができる」と題するスレッドが立った。
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 スレ主によれば、中国を脅かすのは知識層の発言や民主主義を呼び掛ける文章ではないという。むしろ真の危険は見えにくいもので、歴史を振り返れば琉球併合にしても日清戦争にしても、中国は日本に対して軍事的に優位であったのに、先制攻撃することがなかったために大きな代償を払ったと主張。
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 中国人は失敗を恐れて先制攻撃をしないため、防戦に回ることになっており、ロシア人やゲルマン人のような戦闘民族に倣って、敵に先制攻撃をかけることで国家の安全を守れると主張した。
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 これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
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「お前は中学生か?」
「いつの時代の思考パターンだよ。現代文明は平和的な発展であって、軍国主義、拡張主義の時代とは違うんだよ」
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「中国にそんな肝っ玉があるだろうか」
「軍隊があんなにも腐敗しているのに戦えるのか?」
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「日米安保条約をよく読んでからスレッドを立てた方がいい。駐日米軍が君を待っているぞ」
「先に日本を攻撃したら世界を敵に回すことになることも分からないのか?スレ主は祖国を滅ぼしたいのか?」
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「もっと歴史を学んだ方がいいな。清王朝が列強に対して宣戦布告した結果、滅んだことから教訓を得るべきだ」
「国家を守るためには、まずスレ主のような軍国主義者を先制攻撃すべきだと歴史は教えている」
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 これらの発言は至極ごもっともな意見だ。だが、軍隊と言う閉鎖社会にいると、敵対視する国や仮想敵国の軍備が非常に気になる。机上作戦では、常に自国軍が勝利するが、圧倒的な勝利ではない。作戦の指揮官次第では、敗戦もあり得るのだ。
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 机上戦闘では勝が、実践なら絶対優位で勝てるはずだ。と思うのが参謀本部の上級幹部の考えだ。だから、第一線で偵察などに出ている軍人に、自ら戦端を開くことなく相手が手を出さざるを得ないような状況に追い込み、銃撃されたから打ち返したという理由で戦端を開きたいのだ。
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 最近の中国空軍の米軍機への異常接近などは良い例だろう。中国海警が尖閣のEEZ海域や領海侵犯などの挑発行為も自衛隊に対する挑発行為だ。
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 いまの中国軍は日米にとっては、飢えたハイエナのような存在だ。習近平主席がオバマ大統領と会談しても、両国にとってプラスになったとは言えない。見方によって
は「これから先は一歩も譲らぬ」という一線を確認したに過ぎない。
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 習近平も危うく虎の尾を踏みそうになったというところか、、、。
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