2015.09.01.



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自民党:総裁選9月8日告示20日投開票!

全派閥・首相支持!

想定通り「無投票」に!
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野田聖子・推薦人集めで難航!
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 自民党は8月28日午前、党本部で総裁選管理委員会を開き、安倍晋三首相(総裁
)の9月末の任期満了に伴う総裁選の日程を9月8日告示、20日投開票とすることを決めた。
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 参院で審議中の安全保障関連法案の採決時期が定まらない中、当初の想定通り最短の日程となったのは、首相の無投票再選の公算が大きいことを踏まえたため。今回から、地方の党員票を重視した新たな制度に改正したが、実施は次回以降に見送られそうだ。
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 その後の総務会で正式決定した。党内では7派閥すべてが首相の再選支持を表明した一方、立候補に意欲的な野田聖子前総務会長は推薦人の確保が難航しており、首相の無投票再選が確実な情勢だ。
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 総裁選は所属国会議員と各都道府県の党員票の合算で行われる。今回から有効投票の過半数を得る候補がいなかった場合の決選投票に、都道府県票を組み入れる新たな制度に改正されていた。
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 参院での安全保障関連法案の審議が政府・与党の想定より遅れているため、自民党は審議に影響を与えない9月中旬の告示日程も一時検討していた。だが、参院での採決時期はなお流動的で、無投票再選の公算が大きいことを踏まえ、当初通り同8日告示でも審議への影響が少ないと判断した。
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 谷垣禎一幹事長は28日の記者会見で、無投票を考慮した日程かどうかを問われ「全く考慮に入れなかったとは言わない」と語った。
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 谷垣氏ら執行部は一時期、総裁選が選挙戦になった場合も想定し、安保関連法案の参院審議に影響を与えない9月中旬の告示日程も検討した。しかし審議は政府・与党の想定より遅れ、参院での採決時期は流動的だ。無投票であれば審議中の8日告示でも影響は少ないとの判断も働いた。野田毅総裁選管理委員長は28日の会見で「国会審議が確信を持てる状況にない。粛々と(総裁選を)やることにした」と語った。
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