2015.08.29.



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カジノ法案:公明は慎重姿勢・谷垣幹事長も同調!

衆院に再提出したが廃案か!
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「安倍追随」に側近たちの不満!
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 自民党幹事長の谷垣衆議院議員がカジノを中心とする統合型リゾート(IR)を推進することを目的としたカジノ法案について、次のように述べた。
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 「2015年度の後半国会においては、安保法制などの重要案件が多数ある。カジノ法案について審議する時間を確保するのは難しいのでないか。提出した所で、たなざらしのまま終わってしまうのであれば、それが良いとは言えないだろう。」
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 つまり、提出した所でどのみち審議はできないだろうから、提出をやめておいたほうが良いのではないか?とカジノ法案の国会への再提出に対して、慎重な姿勢を見せた形だ。
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 同法案は、超党派からなるカジノ議連(正称:国際観光産業振興議員連盟 会長:細田自民党幹事長代行)が今月28日にも再提出する見込みとなっている。
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 先日、公明党が実質自民らによる再提出を容認しただけに、いまだに自民党内でこのような声があがることには残念な気持ちが隠せない。
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 産経新聞の政治部による自民党の谷垣幹事長に対する分析記事。5月2日の「谷垣幹事長 70歳機に「ポスト安倍」自ら封印 「政高党低」には抵抗も…」に肉付けした内容。
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 谷垣幹事長が安倍総理を支え、自民党がまとまるスタンスを重視しているとのこと
。ポスト安倍の評価を自ら打ち消し、9月の党総裁選では首相の無投票再選を支持したとのこと。
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 IR推進法案については、3-4月にかけて自民党内でもカジノ導入に否定的な意見が出た。そうした意見の背景には谷垣氏の意思があったされるが、それは谷垣氏が官邸に対して独自色を出す試みであったとの見方。

一方、IR推進法案は首相肝いりであり、対立に発展しない程度に抑制しているとのこと。
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 谷垣氏は4月24日の記者会見で「後半の国会には重要案件がいくつもあり、安保法制が最重要課題であり、IR推進法については今国会での成立が難しいわけではないが、審議日程を緻密に設計する必要がある」との考えを示した。
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 自民党の谷垣幹事長は、9月に行われる総裁選について、「無理に争いを作る必
要も必ずしもない」と述べ、安倍総理の無投票での再選が望ましいとの考えを示しました。
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 「無理に争いを作る必要もない。安倍さんのもとでこれから国民統合をどうしていくか、みんなで真剣に努力をして安定した政治をつくっていく(のが大事)」(自民党 谷垣禎一幹事長)
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 谷垣幹事長は、自身を中心とする政策グループの夏季研修会でこのように述べ、改めて幹事長として総裁を支えると強調し、無投票での安倍総理の再選が望ましいとの考えを重ねて表明しました。
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