無料カウンター

2015.06.04.



大成建設:放射性物質紛失・盛り土測定の金属棒!

大阪府茨木市の作業所で!
.
昨年末は千葉で紛失!
.
.
 原子力規制庁は6月2日、大手ゼネコンの大成建設が大阪府茨木市の作業所で、放射性物質が装着されたステンレス製の棒を紛失したと発表した。棒にはガンマ線を出すコバルト60と中性子線を出すカリフォルニウム252が含まれており、1mル離れた場所での放射線量は毎時2.44マイクロシーベルトという。
.
 規制庁によると、大成建設は5月26日にステンレス製の棒がなくなっていることを把握。1週間たっても見つからなかったため、2日になって同庁に連絡した。
.
 棒は道路工事などで盛り土の密度を測定する際に使われていた。長さ約37cmで、コバルト60が259万ベクレル、カリフォルニウム252が111万ベクレル含まれている。 
.
. 大成建設と言う会社、東電福島で東北大震災の原発仕事に精出しているせいか、放射能には慣れているのだろう。被ばくという事に鈍感になっているのかと疑う。

ゼネコンと言う名の建築ブローカーなら、その程度の管理能力と納得するが、スーパーゼネコンと言う冠が付いている以上、生半可な管理で2度も失態を繰り返すとなると、監督官庁の国交省もペナルティを科しても良いのではないか。
.


昨年末のnet記事を紹介する。

 2014年12月25日、千葉県で、(株)HMSという会社が、今回の紛失事故と同量の放射性物質を含むモノを紛失している。見つけた場合の連絡先が、「大成建設(株)千葉支店管理部管理室」へと。
.
<原子力規制庁>
(株)HMSから、ちば作業所(千葉県千葉市内の造成工事現場の事務所)において12月18日から水分・密度計(土の締固度などを測定する機器)に使用する放射性同位元素(コバルト60、カリフォルニウム252)が装着されたステンレス製の棒(以下「線源棒」という。)が所在不明との連絡が本日(12月25日)にありましたのでお知らせします。
.
○所在不明になった線源棒は、長さ約220ミリメートル直径16ミリメートルでコバルト60(2.59メガベクレル)、カリフォルニウム252(1.11メガベクレル)が装着されている。

線源筒は長さ430ミリメートル直径30ミリメートルで赤色のアルミニウム製の表面に放射能標識シールが貼られている。
.
○なくなった線源棒による放射線の影響について、
線源棒から1メートル離れた場所での線量の評価値は、2マイクロシーベルト毎時であり、1年間その場所にいても放射線障害のおそれはありません。
.
○近隣には住宅地や学校などの施設はなく、一番近い施設はゴルフ場。
.
(担当)
原子力規制庁
長官官房総務課 広報室
事故対処室