2014.03.25.



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大成建設も手抜き:手直ししてもグレードダウン!

積水ハウス・グランドメゾン白金の杜 ザ・タワー!

スーパーとは・名前は一流・技量は二流!

監理が不味けりゃ・外国労働者はマゴマゴ!


 積水ハウスが東京・白金に建設中の地上30階建て高級マンションに不具合が生じていたことが3月24日までに、明らかになった。建物を支えるコンクリートの柱の半分以上で一部鉄筋が抜け落ちていたという。施工会社である大成建設がすでに是正工事に着手している。

 問題が見つかったマンションは、積水ハウスが2013年1月に着工した「グランドメゾン白金の杜 ザ・タワー」(総戸数334戸)。8900万円台が最多価格帯で、最高は3億5900万円という高級マンション。

 積水ハウスの小林啓二広報担当はブルームバーグ・ニュースの取材に対し、大成が先月実施した検査で、計34本の柱のうち19本で補強筋という鉄筋が一部入っていなかったことが判明したことを明らかにした。これを受けて大成はコンクリートと鉄筋を一度壊して、新たに鉄筋を入れる作業に入り、4月初旬には完了する見込みだという。引き渡しは当初予定通り来年7月の見通し。

 広報によれば、是正工事に伴う追加費用は、施工している大成の負担になるという。大成の下明彦広報担当は、今回の件についてコメントを避けた。

 4月の消費増税と2020年の東京五輪開催決定を受けて、都内のマンション販売が伸びるなか、建築に一部不具合が見つかる不祥事が相次いでいる。今月には三菱地所と鹿島建設が南青山に建設中の高級マンションに工事の不具合が見つかり、建て替えることが判明している。

 今のスーパーゼネコンの仕事は、たちの悪いピンはねブローカーのようなもの。発注主も大手ゼネコンなら「グレードと安心(事故補償)と安値についてくる」のが取り柄だろう程度のこと。仕事をしっかりするなら、中堅ゼネコンのほうが安心かもしれない。

 採算度外視して受注もするが、ついて来れないような下請け単価で叩きもする。一流どころの発注なら値段(VEという変な方式)にあわせるという受発注方式は、エンドユーザーが一番の被害者となる。