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2009.06.19.
山形2組合・ごみ談合:タクマ・日立造船を提訴!
置賜・西村山広域事務組合はタクマを!
西村山広域行政事務組合は日立造船を!
談合で高く契約!
焼却炉建設工事の談合で不当に高く工事契約を結ばされたとして、置賜広域行政事務組合はタクマ(兵庫県尼崎市)に対し約20億377万円の、西村山広域行政事務組合は日立造船(大阪市住之江区)に対し約8億7287万円の損害賠償を求める訴訟を6月17日、それぞれ山形地裁に起こした。
談合認定審決の際に公取委が示した平均落札率は89・8%。訴状などによると、置賜組合は千代田クリーンセンター(高畠町・落札額132億7464万円)の落札率99・23%との差9・5%から損害金を約12億6109万円とし、これに工事費支払期日から昨年末までの遅延損害金約6億6850万円などを加えて損害賠償金額を算出した。西村山組合は寒河江地区クリーンセンター(寒河江市・落札額62億7900万円)の落札率98・87%との差9・17%から損害金を約5億7578万円と算出し、遅延損害金約2億6331万円などを加えた。
公取委がプラントメーカー5社のごみ焼却炉入札を99年8月に排除勧告し審判開始、06年6月に談合認定の審決、5社が東京高裁に審決取消請求をしたが昨年9月に棄却された。これを受け両組合は両社に損害賠償を請求したが、それぞれ拒否の回答が届いた。
両社は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。
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