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2009.06.15.

竹中工務店:「接待は受けません」!

6月1日付け・行動規範を制定!


 竹中工務店は、透明性の高い取り引きを行うために、同社の役員と従業員がとるべき行動規範を定め、6月1日付で公表した。

 具体的には
(1)会食、ゴルフ、旅行などの接待を受けない、
(2)中元、歳暮をはじめ個人に対する贈答をいっさい辞退する、
(3)その他個人的な利益を受けることをいっさい行わない
  −−の3点を挙げている。

 行動規範に反する行為があった場合、同社ウェブサイト上の窓口「パートナーズ・ネット」で相談や通報を受け付ける。

 行動規範は、竹中工務店と同社の下請け会社との関係を想定して定めた。下請け会社から接待などを受けると、コストアップにつながる。竹中工務店と発注者との関係については特に定めていないが、発注者が接待などを受けることを禁じている場合は、竹中側から利益供与しないと説明している。

 竹中工務店は07年〜08年にかけて、複数の工事現場で施工ミスを犯した。これ
を受け、08年4月1日付の機構改革でコンプライアンスと品質管理を強化した。

 現在、グループ企業を含む全国の事業所に100人近くのコンプライアンスリーダーなどを配置し、相談や通報を受け付ける窓口を整備している。コンプライアンス研修を延べ2800人に実施済みで、2010年度中に全従業員が受講する予定だ。コンプライアンスなどの体制を整備する延長線上で、新たに行動規範を策定した。

 パートナーズ・ネットは公益通報者保護法に基づき06年に整備したものを機能強化した。


 発表内容 2009年06月01日
「透明性の高い取引きの実現を目指して」
     (『具体的行動規範』の設置)

 弊社は、取引先様と透明性の高い取引きをおこなう上での前提条件として、弊社の役員並びに従業員の『具体的行動規範』を、以下の通り設定し、社内に周知しました。

弊社役員並びに従業員の『具体的行動規範』
@会食、ゴルフ、旅行等の接待を受けない。
A中元、歳暮をはじめ個人に対する贈答を一切辞退する。
Bその他個人的な利益供与を受けることを一切行わない。
これに反する行為が確認された際には、当社ホームページの相談・通報窓口「パートナーズ・ネット」によりご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。