2008.09.14.

柏原市・談合:水道工事以外にも同札・抽選!

くじ引き談合は全国で蔓延!

市は知っていて知らん顔か!


<水道配水管布設工事>
入札 平成19年12月03日(月)
1 青松建設    ¥11,620,000
2 旧友      ¥11,620,000   くじにより落札
3 三晃開発梶@  ¥11,620,000  
4 鰍ヘた工務店 ¥11,620,000  
5 文野興業梶@  ¥11,620,000   
6 去R中住宅設備 ¥11,620,000   
7 吉内建設    ¥11,620,000   
8 潟潟rングコダマ¥11,620,000   

入札結果(税抜) ¥11,620,000  
予定価格(税抜) ¥11,620,000  
契約業者 旧友
最低制限価格(税抜)¥7,751,000



 大阪府柏原市発注工事をめぐる競売入札妨害事件で、大阪地検特捜部に逮捕された水道工事会社「リビングコダマ」社長児玉収功容疑者(47)が「市も『法律上談合にならない』と容認している」と、予定価格と同額の入札を参加業者に呼び掛けていたことが9月9日、分かった。この業者は「児玉容疑者は市の工事に多くかかわっているので、市と密接だと思って従った」と談合に応じた理由を説明。


 この「リビングコダマ」児玉収功容疑者が持ちかけていた「役所も容認している」との言葉をとらえ、大阪地検特捜部は、入札に携わった市幹部ら8人を任意で聴取しており、不正入札に市側の関与がなかったか慎重に調べている。

 聴取されているのは、水道事業管理者や、上下水道部の水道総務課長と水道工務課長ら。関係者によると、不正入札が始まった07年10月ごろ、児玉容疑者が入札室に集まった参加業者に対し、「次も上(予定価格)でいこうや」と話した。さらに、「役所が今後、1年間はこれでええというとる」と、市の了承を得ていることを示唆した。当時、入札室には市の職員もいたが、何も話さなかったという。

 市側は「市が了承したことも、関与したこともまったくない」と反論。顧問弁護士とも相談し、落札額が予定価格と同額になることについて違法性がないと判断したことを「業者が誤解したのではないか」と推測している。

 入札は、予定価格も最低制限価格も事前公表されており、同額で応札した業者間でくじ引きで落札業者を決定。昨年10月から今年2月までの間に、予定価格と同額ですべての業者が応札するケースが11件あった。

 柏原市は9日、逮捕の8業者を指名停止処分にしたことを明らかにした。

 捜査本部は予定価格同額入札で抽選の11件を立件しようとしているが、柏原市は入札の90%以上が、最低制限価格で入札し抽選で決めているという異常さだ。